3年目

もう7日ですが、あけましておめでとうございます。

本年もオタク一年生をよろしくお願いいたします。

 

去年も色々なことがありましたけど、今年はもっと色んなことがありそうな予感です。

というのはもちろん、最近ずっと安齋由香里さんが気になってるから。

 

オタク始めたてのころって、聴くもの見るもの全てが輝いてるように感じられて、何してても何考えてても本当に楽しくて、もうずっとずっとオタクできるように思えるんですよね。

今まさしくそういう時期で、安齋さんが出てるアニメ見てみたり、リセマラしてカード引いてソシャゲでボイス聴いてみたり、ラジオ聴いてみたり、とにかく新しいコンテンツにどんどん触れてるんですけど、その度に新しい発見があるわけです。

こんな役も出来るんだ、とか。こんな演技をするんだ、とか。こんな人なんだ、とか。

 

どんどんその人を好きになっていく時期なんです。

 

知れば知るほど好きになる。そうすると、今度は期待感が高まっていく。

もっともっと色んな役を見たいとも思うし、歌ってるとこも喋ってるとこも見たい。

今、そんな気持ちで溢れているのです。

 

そんなわけで、今年はきっとオタク的には楽しい1年になりそうです。

 

…まあ、飽き性なので大体2年周期でこんな感じなんですけどね。

(恥ずかしい過去記事参照)

 

瞬間単推しの性です。

今年もそんな感じで、改めてよろしくお願いいたします。

 

このまま終わってもいいんだけど、ちゃんと良かったな~と思えるものを書き残しておく。

フレッシュな気持ちなので、ちゃんと残しておこうという趣向。

 

・RELEASE THE SPYCE 

実は12月頭くらいにはもう見てた。こういう時の行動だけは早いので。

 

B級感漂う感じではあるのだけど、それ故にどう転ぶか分からない展開でそこそこハラハラしつつ楽しんで見れた。

安齋さんは主人公の源モモちゃん役。結構活発で明るい子で、ヒロイン!て感じの子。めちゃくちゃに可愛い。なんていうか、近所に一人欲しいタイプの子。

 

演技はすごくフレッシュで、元気な感じがとてもよかった。見た目のイメージ通り可愛い系の声で、最初はただの女の子って感じなんだけど、物語が進み彼女が成長するにつれて、どんどん芯が1本通っている感じに聞こえてくるのがすごいよかった。

 

作中で好きな台詞は何個もあるのだけど、初見で一番いいなと思えたのは10話の後半に出てくる、

「パニクるな、とにかく早く師匠の加勢に行かなくちゃ」

という台詞。

普段のももちに比べるととっても低い声なんですけど、しっかりももちの範囲内ですごみが出てる。それこそ、1話のももちからではこんな言葉も声も出てこないと思うんですけど、成長しているからこその言葉と声って感じで、とっても好きです。

 

後はキャラソン

「アシタノニオイ」という曲なんですけど、とにかく衝撃的でした。

open.spotify.com

どんくらい衝撃的だったかっていうと、初めてかの有名な恋愛サーキュレーションを聴いた時くらいの衝撃を受けた。

 

とにかく、とっっっても可愛い。

そして何が可愛いかって、声はもちろんそうなんだけど、歌い方が超可愛い。

 

そう、可愛いすぎる。

一言ずつ、優しく歌っている感じとか、たまんないです。

それにしっかり"源モモ"なんですよ。聴いてて、可愛いな…って感想を持つキャラソンは多いと思うんですけど、歌っている"中の人"の声や歌い方が可愛いって感想じゃなくて、しっかり"源モモ"が可愛い…!って感想が出てくるんですよね。

ああ、キャラソンってこうだよな…!!って気持ちに久々になれた1曲でした。

 

これはマジでオススメです。

 

僕の安齋さんファーストインプレッションはCUE!の美晴さんなので、ももちは結構タイプが違う子で、全体通してかなりビックリさせられました。

結構作品としても好みだったので、すでに何回か見返したり、関連書籍読んでみたりと色々楽しんでおります。

最近は毎日リリフレを頑張ってます。ボイスもたくさん聴けてマジで幸せなゲーム。 

 

・マギレコ

吉良てまり役。追加されたのが比較的最近で去年11月とか。

既にTwitterで安齋さんをフォローしていたので、追加されたのは知ってて気になってたんですけど、わざわざはじめるのもな~って思って敬遠してたんですよね。

ただ、とにかく色んな役を聴いてみたかったし、お正月で無料10連してて、ちょうどリセマラしやすい時期ってことで頑張ってリセマラしました。

 

三が日潰れたところで引けました。泣いた。

 

マギレコ、ものっそいチュートリアル長いですよね。40分くらいかかります。

リリース当初にインストールしてたデータが残ってたんですけど、チュートリアル終わったところで放置されてて笑った。

 

イラスト以外の事前情報ほぼなしでリセマラしてたんですけど、声を聴いてビックリ。これほんとに安齋さん????というような感想。

 

文学少女みたいなんですが、声がすごく落ち着いてて、なんだか掴みどころがないんですよね。

それこそ源モモとも美晴さんとも違った方向過ぎて、なおさら安齋さんのことが分からなくなりました。でも、なんだか一気に可能性が広がった感じがして、あー引けてよかったなーって苦労が報われたような感じでした。

 

あんまり掘り下げられるコンテンツがなさそうなキャラクターなのが残念ですが、ひとまずマギレコ続けてちゃんと育ててあげようと思ってます。

いつかはちゃんと物語上で喋ってるところを聴いてみたいですが、難しそう。

ソシャゲの難点ですよね…これ。

 

ひとまず追いきれてるのはこのくらい。

あと今一番楽しみなのはラピライ関連。

コンテンツとしても非常に面白そうで、とても期待値が高いです。とりあえず漫画版のティアラちゃんがとても王道的で可愛く、好きになれそう。

 

主軸は変わっても、今年も色んなところに行くのは継続していきたいですね。