二年目
まさか1年後、同じ会場に同じ演者さんを見に来てるなんて当時は思ってもいなかったですね。
そんなわけでいのりまち町民集会2018@東京国際フォーラムホールAでした。
1stLIVE「Ready Steady Go!」がきっかけで水瀬さんのオタクになった僕的に、いや、きっと他の町民も同じ気持ちだったかな。どこか特別な気持ちで参加してきました。
前にも書いた通り昼は落ちたので夜だけですが。悲しみなせ。
ちょっと前まで無限のモチベーションに溢れていたので、始発で物販行くぞ!って騒いでたんですけど、結局昼過ぎに行きました。キーリング以外の欲しい物は買えたのでまあよかったです。列捌けてたしね。
結構ギリギリ目に入場したんですけど、客入れのBGMで「Winter Wonder Wander」が流れてて、冬だもんな~って思ってたら次に「旅の途中」が流れてきて、1stのセトリやんけ!!って開演前からエモさ溢れて死にかけました。その次に「Innocent flower」流れてたし多分間違いないよね。ズルい。
イベント内容は連々書いても仕方ないので割愛。普通に声優バラエティイベントって感じでしたが、心配してた司会が鷲崎さんなので普通に楽しかったです。あと水瀬いのりちゃん可愛すぎワロタでした。
ライブパートは6曲。
1.Lucky Clover
歌ってくれてよかった。2Bの「僕ときっと僕と思い出せるから」の手振りが変わってなくて嬉しかった。この曲ほんとテンション上がる。
キタキタ。掛け声のタイミングとか色々1stと被ってエモかった(これしか言えない)
たまたまなんですけど、1stの席と近かったのでほんと思い出フラッシュバックでした。
3.TRUST IN ETERNITY
この曲がライブでフル披露された過去2回(アニマ、NHK)、かっこいい/儚い系メインで歌ってたので、今日みたくちょっと元気系な曲からこの曲聞けてまた違った印象でした。やはりこの振り幅はいのりちゃんの魅力だと思うので、よかったなー。
MCを挟んで。
4.Wonder Caravan!
えんどろ~!EDテーマ初披露でした。結構テンポはゆっくり目でEDらしい感じ。いのりちゃんの曲には今まであんまりなかった系統かもしれないです。
Wonderは驚き、みたいな意味かな。Caravanは旅行隊とかそんな感じの意味なので、直訳すると驚きの旅行隊とかでしょうか(笑)
えんどろ~!のメイン4人のことを指しているのかな、作中で旅に出たりするんだろうか。色々妄想が捗りますね楽しみ。
少しマーチングバンドっぽい感じもあって、えんどろ~!のイメージとメインキャラ4人のわちゃわちゃしてそうな雰囲気とマッチしててとてもよかったです。
あと今更気づいたんですけど、えんどろ~!関連楽曲、曲のタイトルの最後に全部「!」がついてるんですね。細かいです。
この「Wonder Caravan!」というタイトル、おそらく前述の通りえんどろ~!のメイン4人の事を指しているんだと思うのだけど、タイアップソングでありながら、聞き方を変えれば「BLUE COMPASSツアー」を経ての水瀬いのりちゃんと僕らにも当てはめられそうな感じにも聞こえたので、ものすごい曲が生まれてしまっているかもしれません。
「TRUST IN ETERNITY」はおそらくツアー前/もしくは中から制作が始まっていた楽曲だと思うので、こうやってツアーを経ての気持ち、みたいな楽曲がついに出てきたかと思うとほんと心が踊りだしそうです。僕の悲しい妄想じゃないといいですね。
とりあえず早くちゃんと聞きたいです。あと新田目翔さん抱いてください。
期待通り、いや期待以上の楽曲でマジ泣きました。
1stの「Winter Wonder Wander」以来くらいにステージに釘付けでした…。
5.あの日の空へ
何年ぶりの披露でしょうか…!初めて聞けて嬉しかったです。
2サビ終わりの「紡ぐよ…」の伸ばし方、音源だと収録時当時まだ19歳ってこともあってか、なんかいっぱいいっぱいな感じで、すごいフレッシュな感じが印象的だったんですけど、23歳になられたこの日の水瀬さんは少し大人っぽく余裕を感じる歌い方をしてた気がしたのがよかったです。
昼の部はWinter Wonder Wanderだったそうです。ズルいです。徳を積んでやり直してきます。
MCと感動的な大西さんからのVTRを挟んで次へ。
ていうか大西さんの本当にエモすぎて聞いてるこっちも泣きかけてしまった。あと色々1stのフラッシュバック(以下略)
6.Happy Birthday
おめでとうございました。
最後水瀬さんの口から少しうれしい言葉も聞けたりなんなり。
はぁほんと寄り添いたいし寄り添ってほしいし背中押せるようになりたいし押してもらいたいし。(※ファンとして)
水瀬さん見てるといろんな感情が渦巻いてきますね。
総括して、あんな小さい体にどこまでの思いとパワーを秘めてるんだろう…て再び感じたオタク二年生の幕開けでした。(ブログタイトルは変えません)
退場時に配っていたプレゼントがものすごいよかったのも書き残しておきます。
入場時のBGMから、こうやって退場時に配るプレゼントまで、ほんと粋な演出過ぎて。いのりまち、ありがとうございます…。
以上で今年の水瀬さん現場は多分〆だったかな。18年ずっといのりちゃん追い続けて、良いことだらけでした。来年はぼちぼちになるかもしれないけど、これからも彼女のこと応援していきたいので。がんばらないといけませんね。。