2018年

(2019年10月7日)

ブログの下書き整理してたら謎の書きかけ2018年まとめを見つけたのでこの状態で一応出しておく。

今読み返すと色々面白い。寿司に関しては1周して云々だし、夏川さんに関してもトゥルーエンドを迎えてしまっているので時間が解決することってあるんだなって思います。

 

 

今年も1年オタクお疲れ様でした。

イベ納めも『本渡楓のとじらじ!』イベントで無事に終了でした。

 

毎年やってる気がするので、今年も1ヶ月ごとに色々振り返っていこうと思います。

無駄に長いです。

 

1月

小倉唯ちゃんツアー仙台/愛知と、リスアニ!金曜日でした。

唯ちゃんツアーはこの後大阪にも参加するんですけど、自分的にはとにかく『白く咲く花』に囚われていたツアーでしたね。この曲歌うためだけにツアーやってるんじゃないかとまで考えていました(当然そんなことはない)

今年、楽曲の歌詞を深読みすることが増えたんですけど、今思うとこの曲がきっかけになっていたような気がします。

この後静岡東京とチケが握れなかったりでそのまま落ち込んで答えを出せずにきてしまったので、もし来年ライブあったらそれまでに答えを出してライブに臨みたいですね。

 

そしてリスアニ!金曜日は、水瀬さん目当てでした。

金曜日は3組だけの出演だったので、沢山曲数聞けるだろうしセトリどうなるかものすごく楽しみにいったら、この時点でのアーティスト水瀬いのりの振り幅が最大に活かされたセットリストでとんでもなく楽しんだ思い出。

何より心に響いたのは『innocent flower』でした。1stの時もそうだったのだけど、とにかく優しい表情で噛みしめるように歌っていたのが凄く印象的で今でも時折思い出します。M-ON放送時に1番でカットされた件は一生恨みます

2018年は水瀬いのりちゃんの年にしよう、と改めて決意した瞬間でもあったので、結構大事な瞬間でした。

あ、これ以降この曲が披露されてない件について誰かと話したいです。(余談)*1

 

2月

引き続き参加していた唯ちゃんツアー大阪、そして4U単独東京、徒然の作品イベでした。

4Uは初めて参加したナナシスのライブでした。信じられないくらい楽しんだ。

終演後に飲んだ1ドリのビールが最高にうまかったのも思い出。

 

徒然チルドレンは、水瀬さんを好きになったきっかけの一つとして千鶴ちゃんの存在があったので、行っときたいなーと参加しました。

参加したら物凄く好きだった千鶴ちゃんと菅原くんの掛け合いを実は水瀬さんだけ抜きで録ってたという話を暴露され、"え、抜きでこれが出来るのか…"と感激したのとちょっと"そっかー..."みたいな複雑な思いになった場でした。水瀬さんはすご。

声優として、あとは主題歌アーティストとしての出演だったので、声優としてトークした後に主題歌を生で披露している姿を見て、僕が応援してるのって声優アーティストなんだなー、と改めて意識させられた場でしたね。次はえんどろ~!がそういう場になるんでしょうか。今から緊張で眠れないですね。どろどろどろ。

 

3月

AJで色々回したのと、多田くん先行上映会。

AJは一応水瀬さんが登壇したステージ殆ど見れたんだけど、記憶としては大西沙織さんの方が強く残ってます。特にこみっくがーるずのステージで、大西さんが原作ファンの方を裏切らないような作品になっていると思いますので、と自信満々に話していた姿は忘れられないですね。実際作品は期待以上の出来、今年見たアニメの中でもTOP3に入る面白さでした。正月にBS11で一挙放送するらしいから見てない人は見ましょう。

 

そして多田くん先行上映会。

これに関しては内容というよりかは、TrySailツアー千葉公演をチケットあったのに蹴って、予定調和だった夏川さんの新曲初披露を逃した件が大きいですね。この時披露された『パレイド』は今でも僕の悩みのタネになっているので、やっぱり無理矢理にでも回しておくべきでした。今年1の失敗でした。

多田くんの方はぶっちゃけ記憶があんまりないですけど、連番者が花見から酔っ払った状態で開演1分前くらいに到着して大変だったことだけはよく覚えています。なんだろね。

 

4月

水瀬さんが出演している作品のイベントに何個か参加しましたけど、4月はやっぱり夏川さん。

TrySailツアー水戸公演、そして朗読劇、417の日。

水戸公演そのものにあんまり思い出はないんですけど、終わって飲んでる時にオタクから千葉公演での『パレイド』の話を聞いてかなり病んだのは大事件でした。この時聞いた話で、この曲についてかなり先入観を持ってしまったのは大失敗だった…まだ悩みのタネに(2度目)

夏川さん初の朗読劇にしっかり参加できたのもよかったです。

僕はやっぱり、夏川さんがお芝居にしろ歌にしろ、何かを表現している姿が大好きなので、夏川さんが真正面からお芝居に向き合ってる姿を生で見て感じることが出来て本当に嬉しかったし、感動でした。この時夢叶ってしまった感があって、今年この後何回かあった朗読に足を運ばなかったの今となっては後悔です。来年また機会あれば必ず。

あと偶然ではあるんですけど、石川界人くんと同じ回だったのが天体のメソッドのオタク的にはとても嬉しいことでした。あ、新作エピソード制作決定本当にありがとうございます。

 

417の日はようやく『パレイド』を聞けたりだとかで、終わった直後こそ、やっぱり夏川椎菜さんと向き合わねばならん…などと話していましたが、12月現在でもまだ向き合えていません。ナンナン。

あとは『Daisy Days』に『デイバイデイ 変わるワタシの 変わらない デイジーデイズ』という歌詞があるんですけど、そこの部分を歌っていた時に1年前のことを思い出して、髪色も変わってしまったし、一気に大人っぽくなったけど、本人の真の部分は何も変わってないし夏川さんは夏川さんのまんまや…なんて一人頭を抱えたりしました。来年も参加できればなと。

 

5月

TrySailツアー幕張×2でした。

初日でうっかり最前を引いたのは今年というか、多分一生の思い出ですね。いい経験でした。

あとはやっぱり『パレイド』で病みました。当時のブログを見返すと面白いです。

sunonori.hatenablog.com

何度も書きますが、この後夏川さんのブログを読んだり、他の人の話を聞いたりしてもやっぱりまだ向き合いきれてなくて、この曲を受け入れられていません。12月にまた聞くことになるので、12月の所でまた触れます。

 

6月

"Inori Minase LIVE TOUR 2018「BLUE COMPASS」"に尽きました。

いや、実はミリオンSSA日曜日にほぼワガママで参加させてもらったんですけど、あんまり書けることはなかったです。やっぱり一定期間コンテンツと距離置くとだめっぽい。

 

千秋楽の幕張だけ7月1日だったんですけど、めんどいので幕張含めての思いとして。

毎週末水瀬いのりさんのライブがあるのはマジで夢みたいでした。今年1楽しかった1ヶ月だし、今まで人生通しての中でも、これからでも、ここまで色々充実している1ヶ月間って貴重なことだったんじゃないだろうかと思う。オタク以外も含めて、幸せな1ヶ月間でした。

 

とにかく素直にオタク出来てたなと思います。肩に力入ることもなく、気取ることもなく、素直に正面から楽しめてたなって。自分にとってはかなり久々のことだったので、改めて水瀬さんには感謝しかないですね。

ツアーの時のご縁で町民に友人が出来たのもありがたいことでした。今後ともよろしくお願いします。

 

自分の中での水瀬さんの存在が、とにかくとにかく大きくなった1ヶ月間でした。

 

7月

ウマだったり水瀬さんの学祭だったり行きはしましたが、一番大きい出来事はナナシス武道館です。

今でもライトユーザーではありますけど、武道館参加した当時って今以上にライトなユーザーだったんですよ。エピソードも1.0くらいしか読めてないし、ゲームもそこまで触ってるわけでもなくて。ライブも映像では一通り見ていましたが、777を生で見るのは初めてで。

でも、そんなユーザーにも響いてくるメッセージがあのライブにはありましたね。

ナナシスというコンテンツが変わる瞬間、目の前で成長していく瞬間を見れて、後半数曲は放心状態でした。あの時見た777のメンバーは本当に輝いていたなあ。

自分が本当にナナシスを好きになることが出来たライブでしたね。

 

 8月

アニサマ2日目と3日目。

アニサマ2日目は、自分が今まで参加したアニサマの中でもトップクラスに楽しかったです。水瀬さんと真礼さんのコラボもなんだけど、ここまで多くのアーティストさんが出てる中で水瀬さんの生歌聞いて、やっぱりこの人の歌声は自分にとって特別だなぁ~と改めて思った場でした。

3日目は急に夏川さんが出てきてなんやねんとなりましたね。

たまたまセンターステージに近い席だったので仕組まれていたんだと思います。

この時の映像をこの間TVで見ましたが、びっくりするくらい可愛くて負けました。

 

あとは「フリクリ プログレ」完成披露上映会にも行ってた。

とにかく水瀬さんの演技の振り幅が異常で、かなり衝撃を受けましたね。

特に2話冒頭のシーンは、最早ドン引きレベルでした。汚い芝居ってあんまり見れないですよね。

見ている人を笑わせたり、笑顔にしたり、照れさせてみたり。そういうポジティブなものだけではなくて、少し不快な気持ちにさせるネガティブな表現というのも絶対必要なものだと思うので、そういった芝居も出来る役者さんはすごいなーって改めて思わせてくれるものでした。

 

9月

これまた作品イベントが何本か。

思い出深いのはDMSTPと、あとリゼロでしょうか。

 

 

 

 

 

*1:『Innocent flower』は声優アーティスト水瀬いのりというストーリー第一章のエンディングソングだから云々