えんどろ~!がんばろ~!
覇権。
2019年冬覇権アニメである『えんどろ~!』の第1話先行上映会でした。
声グラに掲載されているメインキャスト4人集合している写真を見て、やっぱりあまりにも現実離れしすぎなメンバーや…と頭を抱えたその翌日、その4人が揃ってるのをリアルで目にしていよいよこれが現実だと分からされたえんどろ~!の始まりの日でした。
いや、はじまる前から周りに覇権アニメ覇権アニメ言ってたんですけど、内心ではぶっちゃけどうなんコレ?思ってたんですよ。オリジナル作品で、蓋開けてみないと分からないですからね。
でもいざ本編見たら普通に面白くて、異常に可愛くて。
なんなんこのアニメ、マジで覇権狙えるやんけ…!ってなりました。
期待以上過ぎて上映中ずっと満面の笑みだったんですけど、もしかして自分だけ信者の目つきになってて、周りの人間はそんな面白いと思ってないんじゃないか?って終わった後は一人悶々としてました。
ただ、終わった後の飲みでの会話と、OA後の周りの反応を見た今、完全に無敵状態です。本当にありがとうございます。
なもり先生の最高な原案絵がしっかりキャラデザに落とし込まれてて、ちゃんとアニメの中で動き回ってるだけでもう言うことない可愛さですね。最高です。
そして何より演じるキャスト陣。
こみっくがーるずで赤尾ちゃんが見せていた天性としか思えないノリの良いボケはこの作品でも健在で、もうそれだけで面白い。好きかもしれない。いや、好きになりました。
そして唯一突っ込み役を演じる我らが夏川さん、いい意味で僕らの知ってる夏川さんそのまま。
キャラクターの立ち位置が、△ユニットの中の夏川さんの立ち位置と被ってる感じで(苦労人的な)、とても既視感を感じるものなんすよね。だからこそなのか、異常とも思えるハマり役で、夏川さん完全に新境地。
ずーーっとこんな感じの役、ハマるだろうし見てみたいなぁと思っていたので、よもやこの作品で叶うとは…って。すっごく嬉しかったです。
1話を見た感じでは、会話の主なテンポ感を作り出してるのはこの二人って感じがしたので、これから先が楽しみですね。
ほんと1話の牢屋のシーンのテンポの良さだけでこの作品いけるって確信しました。
何回かそこだけループして見てるんですけど、毎回セイラちゃんの『ユーシャあなた、無職じゃない』で大爆笑してます。
あと11話これが残されてると思うと人生捨てたもんじゃないなって思います。
えんどろ~!、ありがとう…。
途中から書きたいこと書くだけになって乱雑になってる感があるのでこの辺で終わりましょう。
最後に余談ですが、えんどろ~!Blu-ray購入特典イベントとやらの日付が自分の誕生日に設定されたみたいです。
本当にいろいろ都合が良くて怖いです。
どうなるえんどろ~!、どうなるぼく。