2018年、夏
気づけばBLUE COMPASSツアー幕張から約2ヶ月ですね。はやい。
ていうか夏も終わりですね。今年は暑くてつらかった。
そんなこともあってか、お家に居る事が多かった。いのりちゃんの案件があんまりなかったのもあるけど。なんだかんだのんびりした夏を過ごせてよかったかな。
いのりちゃん関連は落ちたよりもい以外は行ってました。
どれも楽しかったけど、特筆すべきはアニサマとフリクリ完成披露上映会のふたつかな。
まずはアニサマ2日目。
先着1万人限定の複製サイン入り袋が欲しくて、開演2時間前に入場するマジヲっぷりを見せました。成長したね。
開幕がいのりちゃんとまあやちゃんのコラボでひっくり返りました。
2曲ともあんまり記憶がないのだけど、アイマイモコの落ちサビを二人が見つめ合いながら歌っていたシーンは所謂「尊い」というやつでした。この夏いちばんの思い出。
ソロの方はコラボとは打って変わって、いのりちゃんらしい2曲でよかったです。
「Million Futures」と、「Starry Wish」か「アイマイモコ」のどっちかだろうな、と思っていたので、コラボのお陰で2曲とも聞けてハッピーハッピーでした。
多数のアーティストさんの沢山の歌を聞ける場だからこそ、やっぱりいのりちゃんの歌声は唯一無二のものだし、特別に好きだ…。なんてことを改めて認識した場にもなり。めでたく2年目をスタートできたのでした(?)
そしていのりちゃんから少し逸れてはしまうのだけど、一応3日目のお話。
ギリギリまで行くか悩んでたんですけど、一応参加。
ドロップスターズの警戒だったんですけど、案の定出ず。まあそうだよね。
それはいいんですけど、関係ないところで事件は起きてしまいました。
休憩明けの影ナレがなぜか麻倉ももさんだったので、「なんで?」「ソロあるな~w」つって麻倉ももオタクの連番者に冗談で一方的に話してたんですけど、休憩明け本当に出てきたので僕は大爆笑でした。隣のオタクはおもしろい顔してました。
いやその時まではよかったんですけど。
麻倉ももさんが捌けて、通常通りに戻ると思ったら雨宮さん出てくるじゃないですか。
もう軽くパニック状態ですよ、悪い意味で。脳内に浮かんでくる一人の顔ですよ。
雨宮さんが捌け、ステージ上にはまだ誰も居ないのにペンライトを黄色にしだす周りのオタク達。いや待ってくれ、そんなことが許されるわけがな…と焦る僕を横目に聞こえてくる聞き覚えのある曲。センターステージに立つ見覚えしかない姿。
「フワリ、コロリ、カラン、コロン」を歌う、夏川椎菜さんでした…。
いやー、まさかシクレで3人共アニサマにソロ初出演させてくるとは、さすがにねー。
言いたい事しかなさすぎるし、あんまり眼の前の現実を受け入れられなかったですよね。
ただまあ。アニサマという大舞台で会場一面に広がる黄色のサイリウムを受けて歌う夏川さん、ほんといろんな意味で夢みたいな光景でしたねー。
良くも悪くも、刺激的でした。ナンナン。
ある意味警戒成功だった3日目でした。
これは映画のネタバレにも繋がるので、書けることはあんまり少ないのだけど、とにかく「衝撃的」でした。
作品自体もそうだけど、いのりちゃんの演技が、恐怖すら感じるもので。
公開になったらぜひ見に行ってほしいなあと思います。僕もあと2回くらいは映画館でみたいなあ。
落ち着いたらしっかり書きたいですね(言うだけ)
この先もいのりちゃん関連はだいたい行けそうなので、秋も楽しめそうです。
アニメの出演もそこそこあるし、打ちのめされたいです(笑)
あと夏川さんに関しても、「えんどろ~」で久々のアニメ出演が決まってめちゃくちゃ嬉しいです。
本人にとってもあんまり経験なさそうな「突っ込み役」的なポジションのキャラクターみたいなので、今から期待大ですね。
共演者も発表されているのが赤尾ちゃんと、なんと小澤亜李ちゃんということで、もう僕のための作品みたくなってきてて。絡みもどんな感じになるかワクワクですねえ。
以上でした。